トトロの森を描いた人。「男鹿和雄展」 [アート]
どうもお久しぶりです。約1ヶ月ぶりの更新ですね。
まだちょっと残暑も残ってはいますが、もう季節は秋。
秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。
え〜ブログの更新にちょっとやる気が出る秋(笑)。
え〜と、とりあえず芸術の秋からスタートしましょうか!\(^O^)/
この間、私は東京都現代美術館で開催中の
「男鹿和雄展」 に行ってきました。
この方、あのスタジオジブリ作品のほとんどの背景美術に関わっている
アニメーション美術監督・挿絵画家です。
あの有名なアニメ映画「となりのトトロ」で美術監督として活躍した人物でもあります。
「異邦人たちのパリ展」と「モネ大回顧展」 [アート]
前回の記事にも書いたとおり、4月15日に国立新美術館に行ってきましたが、その時に
2つの企画展、「異邦人たちのパリ 1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」と
「モネ大回顧展」を見てきました。
今回はその2つの企画展について書きたいと思います。
「片岡鶴太郎展'07 綿の湯」 [アート]
昨日の日曜日、
「片岡鶴太郎展'07 綿の湯」 を見に行って来ました。
場所は、池袋駅東口にある三越デパートの7階の催物会場です。
実は10年ぐらい前にも鶴太郎さんの個展を鑑賞したことがあります。
その時は話のネタに見てみようかなとぶらりと入って見たのですが、その時の素晴らしい
色使いとほのぼのとした絵に感動した覚えがあります。